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2025-07-20 09:45:05

 

こんにちは、永大ハウス川口店の鈴木です。

 

突然ですが、我が家は一般的な4メートルの私道に接道しています。

とある日、前からあったアスファルトの亀裂が長く深くなっているような気がしました。

 

 

隙間が気になる。。

最大で1cmくらいの隙間です。

 

 

あまり放置して雨水がどんどんしみ込んでも良いことはなさそうなので、亀裂を埋めてみることにしました。

 

 

お休みの連休を使って施工します。

まずは前日に高圧洗浄機で亀裂とその周りをきれいにし、翌日までよく乾燥させ

 

 

他の部分が汚れないようにマスキングします

 

 

 

とその前に、、

私道なので、その持ち分を持つ近隣の方に(我が家の場合は5世帯)に声をかけ、亀裂の入った場所を実際に見て確認してもらい、承諾を得てから施工に入ります。

(私道とは、個人や法人が所有する土地の一部に設置された道路上の土地のことをいいます。)

 

 

前からホームセンターで見かけて気になっていた株式会社みやちゅうという会社のパテモルという1mmから10mmの薄付けが出来る補修材を買ってみました。

アスファルト補修材と検索してみると実に色々ありますね。

それぞれどのような状態を改善したいかを考慮し、最適なものを選びましょう

 

 

これは水などは使わずに施工できるので、水を用意する手間が省けます。

他に養生テープやコテ、手袋があると良いです。

(が、コテは素人には難しく、養生もあまり意味がありませんでした。)

ちなみに色はアスファルト向けの黒と、コンクリート向けのグレーがあります。

 

 

内容物はコチラ

上のグレーは骨材(砂)

下は乳剤です

 

 

30秒ほどよくモミモミして混ぜます

 

 

混ざりあうとすぐ硬化していくようなので、早めに敷きならしていきます。

スタバのフラペチーノのようで粘性は高いです。

隙間に詰め込んでコテでならすのですが、これがなかなか素人には難しいのです。

結局時間との勝負なので、手袋をした手で泥んこ遊びのように作業しました。

 

 

あまり厚付けすると段差になるので、注意しながら余計なパテは取り除きます

あくまで目的は隙間の解消です。

 

 

表面がすぐに乾き始めました。

みんなの道路ですので、今回早く硬化するものを選びましたが暑い日だったこともあって、30分くらいで本当にカチカチになっていました。

ちなみにこのくらいのひび割れであれば1箱で十分足ります(少し余るくらいでした)

 

 

慌ただしく施工しましたが、とても簡単で楽しかったので亀裂を見つけたらまた埋めたいと思います。

 

川口店のインスタグラムでリールで投稿したところ久しぶりにすごい数まわってました。

 

 

↑この画像を押すとyoutubeに飛びますのでお時間ある方は動画でもご覧ください

 

 

 


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