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2021-05-31 10:54:59

南浦和店の村松です。

 

弊社の新築住宅をご契約頂きましたM様より洋菓子の差し入れを頂きました!!

営業所のみんなで美味しく頂きました!お気遣いありがとうございました!

これからも引き続きお手伝いさせて頂きますので

今後ともどうぞよろしくお願い致します!


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話は変わりますが最近、リモートワークが増え、マンションだと仕事部屋が確保できないということから、マンションから広々とした一戸建てへ住み替えを希望しているというご相談をよく頂くようになりました。

なので本日は、お住み替えをご検討している方の役に立てばと思い、

お住み替えの流れについて簡単にご紹介させて頂きます。

 



お住み替えについては大きく分けて2パターンございます。

■1つ目は先に現自宅をご売却した後に、新居を購入するパターン

■2つ目は先に新居を購入した後に、現自宅を売却するパターン

2種類があります。

 

どちらもメリットデメリットあるので、一つずつご説明します。


■先に現自宅をご売却した後に、新居を購入するパターンですが、下記が流れのイメージになります。


先に現自宅をご売却するので、期間に限りがなく売主様のご納得の価格でご売却することが可能となります。

(いつご売却できるかわからないので、長期化する可能性もあります)

売却活動をして無事買主様が見つかり、売却の契約締結後、およそ23ヶ月以内でご自宅を買主様へお引き渡しすることとなります。

 

そのため現自宅を引き渡すのと同じタイミングで入居できる住み替え先のお家を

すぐにお探しする必要があります。

このパターンのメリットとしては、ご売却の価格が納得できる価格で売却できる可能性がある。

デメリットとしては、いつ売却できるかわからないのでお住まいの計画が立てづらい、

売却後にいい物件がなければ一度賃貸に入る可能性がある。


■2つ目は先に新居を購入した後に、ご売却するパターン

下記が流れのイメージになります。



先に新居を購入するので、欲しい物件を購入することができます。

通常であれば新居のお引き渡しは1ヶ月程度で行いますので、

ご自宅のご売却は即現金化できる不動産業者にて買取をしてもらいお住み替えとなります。

ただし弊社の物件をご購入の場合に限り、買取保証(ご売却活動しても売れなかった場合○○万円で弊社が買取するという保証)を2ヶ月間つけることができます。2ヶ月間売却活動をして、なるべく高値でのご売却を目指すことができます。



このパターンのデメリットとしては、期間がないため現自宅のご売却の価格が低くなる可能性がある。

メリットとしては、欲しい物件を購入することができる、お住み替えがスムーズに計画的に行うことができる、買取の場合は一般のお客様に室内を見られず、お引越しをするまで近所にも気付かれづらい。

 

どちらのパターンの場合でもお引越しするための猶予期間はありますので、一旦お荷物をどこかへ預けたりする必要などはございません。

 

お住み替えについては上記のような流れで行うことができます。

今回は簡単にお住み替えの流れについてご説明させて頂きました。

 

住宅ローンの残債金額によっては住み替えローンなどのご提案もしたりと、

お客様のご状況にあったご提案、アドバイスをさせて頂きます。

お住み替えはお客様と営業が二人三脚のように足並みを揃えて進めていくことが

とても重要になりますので、まずは弊社までお気軽にご相談ください。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

次回は売却について具体的にどうやってやるの?費用はどのくらい?流れは?等ご売却についてのブログを書きますので、参考にしてもらえると幸いです^_^


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